キヤノンの経営方針
グローバル優良企業グループ構想
- フェーズ I 1996-2000
- 「強固な財務体質の構築」をテーマに「部分最適から全体最適へ」「売上優先から利益優先へ」と意識改革を実施。キャッシュフロー経営や事業の選択と集中、さらに生産革新や開発革新などの数々の経営革新活動を行いました。
- フェーズ II 2001-2005
- 「全主力事業世界No.1」を掲げ、時代の流れを汲んで、ネットワーク環境のもとでの製品のデジタル化を一気に推進するなど、製品競争力の強化に努めました。また、全世界のグループ会社、部門で、さまざまな経営革新に取り組み、企業体質のさらなる改善がすすみました。
- フェーズ III 2006-2010
- 現行事業のさらなる強化、新規事業の拡大など、新たな成長に向けた戦略をすすめる一方で、急激な経営環境の変化に即応できるリアルタイムマネジメントの実現に向けサプライチェーンマネジメントの徹底やIT革新など、経営のクオリティ向上を図っています。
キヤノンの企業DNA
キヤノンが70余年の歴史を刻み、発展できた背景には、脈々と受け継がれるキヤノンの企業DNA「人間尊重」「技術優先」「進取の気性」があります。ベンチャー企業として始まった進取の気性と、技術による差別化をめざす姿勢は、深く浸透し、常にキヤノンは社会に新しい提案をしてきました。それを支えてきたのが実力主義や健康第一主義などの人間尊重の姿勢です。今後、100年、200年と発展しつづけるために、キヤノンはこの企業DNAを次の世代にしっかりと継承していきます。

三自の精神
キヤノンの行動指針の原点。それが、創業期から受け継がれる「自発・自治・自覚」の「三自の精神」です。企業DNAを伝承しながら、真のグローバルエクセレントカンパニーをめざすキヤノンにとって、いまも最も重要な指針となっています。
| 何事にも自ら進んで積極的に行う。 | |
| 自分自身を管理する。 | |
| 自分が置かれている立場・役割・状況をよく認識する。 |




