
キヤノンは本日、韓国の株式会社三星電機(代表:リ・ヒョンド、本社所在地:京幾道水原市、以下「三星電機」とする)を相手どり韓国の水原地方裁判所に提訴していた特許権侵害訴訟において、全面的に勝訴との判決を受けました。
キヤノンは、三星電機が製造・販売している感光ドラムが、キヤノン所有の特許権を侵害しているとして、その製造と販売の差し止め、ならびに損害賠償を求める訴訟を水原地方裁判所に提起していました。
本日の勝訴判決において裁判所は、キヤノンの主張を全面的に認め、三星電機によるキヤノンの特許権の侵害、特許侵害品の製造・販売行為の差し止め、ならびに三星電機が侵害品販売により上げた利益を返還させる損害賠償金(約7.7億ウォン)の支払いを命じました。
今回の全面勝訴判決で、キヤノンの多年にわたる研究開発への膨大な投資により蓄積してきた知的財産権が韓国において認められたことになります。キヤノンは今後とも知的財産権を尊重することを基本姿勢とし、他社にもキヤノンの知的財産権を尊重していただくよう望んでいます。