東京都 北区立滝野川第五小学校

- 参加者:
- 5年生37名、6年生24名 計61名
- 開催時間:
- 9:00~12:10
- 撮影会の実施場所:
- 校庭
2009年9月4日(金)、東京都の北区立滝野川第五小学校にて「ジュニアフォトグラファーズ」写真教室を開催。“自分にとって本当に大切な物や場所は身近にあるということに気づいてほしい”という願いを「写真」という手段で実現したいという先生からご応募があり、5年生と6年生を対象に総合的な学習の時間の授業として実施しました。

滝野川第五小学校は、JR宇都宮線・高崎線尾久駅あるいはJR京浜東北本線上中里駅から歩いて約7分、ブルートレインなどが配置されているJR東日本の車両基地、尾久車両センターに隣接する学校です。都会の学校の例にもれず、校庭は舗装されていますが、その一角にはビオトープなどもあり、自然や環境への取り組みが実践されています。11月には校内文化祭の開催が計画されており、今回撮影された写真はそこで展示される予定です。
やや緊張した様子で始まりましたが、これまでの作品紹介が進むにつれ、少しずつ緊張が取れ、ひとり1台のカメラが渡されて操作法の練習となると、歓声が湧き上がってきました。学校では子どもたちがデジカメを使うことはないそうですが、操作などの習得は大変早く、まったく心配ありません。早く校庭に出て撮影行動に移りたいという気持ちが強く伝わってきました。
普段は立入禁止となっているビオトープですが、今回は特別に開放となり、多くの子どもたちが出入りしていました。ちょうど、子どもたちの撮影を待っていたかのように、ツマグロヒョウモンチョウが羽を休めており、格好の被写体となっていました。また、花壇には役目を終えようとするヒマワリ、夏の置きみやげのセミの抜けがら、その隣にマテバシイのまだ青い実が落ちていたりして、“ゆく夏、くる秋”を感じさせる撮影会となりました。
“他のお友だちの作品で気になるものを選んで、そのお友だちに発表してもらう”スタイルを取った発表会では、さすがに5,6年生で、作品の気になった理由もしっかりとしていました。これを受けて発表する子どもたちも、しっかりとした説明ができていました。都会の中の学校ということで被写体に少し心配がありましたが、出来上がった作品はどれもこれもすばらしいと、写真家の先生からはおほめの言葉をいただきました。
- 動いている虫を撮る時、友だちが協力してくれたことがうれしかったです。たくさん写真を撮って、ふだんは気づかない自然のすばらしさが感じられたのでよかったです。
- いろんなところに、たくさんの小さな自然や大きな自然があることが今日の体験を通して分かった。これからもたくさんの自然を見つけていきたい。
- 17まいしかとれないことが、とても残念でした。けしき、花、ビルと空などをとるのがすきで、一度、いちがんレフでとってみたくて、こんかいはいいけいけんになりました。









