広島県 北広島町立本地小学校

- 参加者:
- 5年生19名、6年生21名 計40名
- 開催時間:
- 13:00~16:00
- 撮影会の実施場所:
- 学校近隣を流れる川(冠川)の土手
2010年7月9日(金)、広島県の北広島町立本地小学校にて「ジュニアフォトグラファーズ」写真教室を開催。省エネ・環境教育に力を入れた学校活動を続けられている中、新聞紙上のジュニアフォトグラファーズ公募記事に目をとめられ、環境教育に生かしたいと思われた先生からご応募があり、総合的な学習の時間の授業として実施しました。

本地小学校は、広島市街から山陽自動車道、中国自動車道を利用して車で1時間ほど、中国山地のほぼ中央に位置する町にあります。学校周辺には田んぼや畑が広がり、その中に石州瓦で葺かれた立派な屋根を持つ家々が点在しています。校舎の間や校庭の周囲にまでも水路が走っており、透き通った水が涼しげに流れています。
最初の挨拶からしっかりとした受け答えが出来ていた子どもたちは、写真家の先生やキヤノンスタッフからの説明に熱心に耳を傾け、質問などにも的確に応えていました。世界遺産に関連するクイズにも、2つの世界遺産を持つ広島の子どもたちだけあって、見事正解で答えることができました。カメラが手渡されるとはやる心を抑えつつ、ポイントをしっかりと習得できました。
今回の撮影場所は学校から歩いて数分のところを流れる冠川の土手です。その土手に沿って田んぼが広がり、青々と育っている稲が風に揺れていました。トノサマガエル、ツチガエル、アマガエルとこの時季ならではのモデルさんたち、そして水路の中には、なんと20センチを超える大きなカメまでがモデルさんとして現れ、被写体は子どもたちにとって興味あふれるものばかりでした。
子どもたちは、撮影した写真が色の三原色でプリントされることにとっても興味を持ったようで、色が重なっていく様子を覗き込むように見ていました。発表会では、6年生の発表でスタートし、最後は、12名から一度に手があがるというとても活発な発表会となりました。作品には、本地小学校を囲む自然の素晴らしさが表れており、環境教育活動に良い効果を与えられたことと思います。
- 意外と虫がたくさんいて、「自然がいっぱいあって、よかったなあ」と感動したし、こんなみぢかなところにもいろいろな風景があることを発見しました。
- みんなにふまれてもがんばって生きようとする花がいてえらいなと思いました。でも、もうおわかれの花もあって悲しかった。
- 自然はとても大切だということがわかった。









