北海道 札幌市立新琴似緑小学校

- 参加者:
- 6年生86名
- 開催時間:
- 9:00~12:30
- 撮影会の実施場所:
- 屯田防風林
2011年7月7日(木)、北海道の札幌市立新琴似緑小学校において「ジュニアフォトグラファーズ」写真教室を開催しました。今回は、子どもたちに自然環境への関心を高めてもらうために、熱心に指導されている先生の応募で開催し、総合的な学習の時間で実施しました。

新琴似緑小学校は、JR札沼線の新琴似駅から車で5分の場所にあり、閑静な住宅街の中に位置しています。小学校から徒歩で数分のところに、明治の開拓時代に植林された「屯田防風林」が、約3キロメートルに渡って続き、北海道の広大な自然を感じさせてくれました。
デジタルカメラ教室が開始されるや、子どもたちの真剣な眼差しが写真家の先生に注がれました。教室では、過去の写真教室で子どもたちが撮った様々な写真が紹介され、それを見た子どもたちは、これから何を撮ろうかとワクワクしている様子。写真家の先生からの問いかけにも積極的に回答し、写真とタイトルのつけかたの面白さを感じ取っていました。
晴天の中、子どもたちは防風林まで元気に出かけていきました。防風林は、ポプラの大木が開拓時代を感じさせ、シラカバが数多く植えられていました。その中で、子どもたちはそれぞれの視点で、木々や木漏れ日、林のなかの小動物、そして小川や池の中のカモなどを工夫して撮影していました。短い撮影時間ではありましたが、子どもたちは夏らしい透明感にあふれた写真を数多く撮っていました。
子どもたちは悩みつつも、お気に入りの一枚を選ぶことを楽しんでいる様子でした。保護者の方々のお手伝でプリント作業もスムースに終了し、写真家の先生が子どもたちに作品の発表を促すと、一度に数十人の手が挙がりました。総勢20人ちかくの子どもたちが発表し、身近な自然をいつもと違う視点で見つめたそれぞれの作品をお互いに発表しました。子どもたちはこの写真教室を通して、改めて自然の大切さを考え直していたようです。
- 自然をカメラでとることはあまりなかったので、奇跡の1枚をとれて少し自然の仲間になれたきがしました。
- 自然の中の自然がわかった。わかりやすく言うと、自然の中の世界に入った気がした。
- カメラでいろんなものをとることは、とても勉強になり、影を利用するとよい映像がとれると分かりました。









